住まいのリフォーム品質基準認定店 / 住宅維持管理士

品質認定基準店への認定研修を実施

品質認定基準店への認定研修を実施

クレーム産業と言われる建設業界においては、住宅の品質の向上や豊かな住生活を提案し実現する "サービス" が求められています。

これまでは、住宅の価値については、ほとんど考えられていなかったのが現状であり、安心して既存住宅を取引したり、劣化の補修や耐震補強、省エネルギー改修を適切に行うため、現状を的確に評価し、住まい手にわかりやすく伝える事ができる専門家を国は求めています。

リフォネ(あんしんリフォームネットワーク)では、一般財団法人日本住宅維持管理協会と協業体制を図り、住宅履歴情報の蓄積が長期に渡り遂行できる工務店・ビルダーを育成する為、認定研修を実施し、加盟店を『リフォーム品質基準認定店』として制定しています。

認定研修では、財団が定める5つのマナー基準をクリアする事で、お客様に安心できる工務店選びの基準の一つとしてアピール。

更には、住宅維持管理の専門家(住宅維持管理士)の資格を得る事で、お客様へ、現状の住まいを的確に評価し、適切な提案が出来る体制を図ります。

住宅維持管理士

住宅維持管理の専門家を育成

リフォームで大事な住まいに長く住みたい! ~住宅の資産価値を向上!~

住宅を長持ちさせることが求められている中で、建て替えサイクルが欧米諸国と比較し、短期である日本の住宅市場は、地球環境への負担増だけでなく、住まいを維持する費用負担も結果として大きいのが現状です。

大切な住まいを長期にわたり所有する為には、新築時に丈夫な家を造るのはもちろんですが定期的に行う点検や、いつ、だれが、どのように修繕、改修・リフォーム等を行ったかを記録した情報、いわば住まいの年表を管理する事が不可欠であり、お客様の住まいの価値を適正に評価する事ができる専門家が必要になります。

点検・維持管理をきちんと行い、『住宅維持管理士』が住宅情報の蓄積を行う事で、『住宅を資産』として捉えることが可能となります。
リフォネでは、『住宅維持管理士』の資格認定制度を実施し、お客様の豊かな住生活を提案。

住宅維持管理士は、住宅の診断評価を行い、住宅履歴情報を記録として管理する事で、補修・改修・リフォーム等を的確、そして合理的に提案出来る事になります。

また、お客様の住宅価値を適切に評価しておく履歴情報が、『売買や賃貸』でも重要な役割を果たす事に繋がりますので、「住宅維持管理士」が、これからの住宅市場において重要な役割となります。

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